経営者、「VERY」専属モデル、母と、多様な顔を持つ申真衣(しんまい)さんをご存知だろうか。東京大学を卒業し外資系証券会社に約10年勤務後、ベンチャー企業を共同創業、現在は取締役社長を務めている。また、雑誌「VERY」の2019年6月号特集に登場した際に瞬く間に話題となり、その経歴と現在の活動、ライフスタイルやロジカルな思考法が注目を集め、2020年3月号より同誌の専属モデルに。2児の母親でもあり、フェミニストであることを宣言している彼女は、枠に囚われることなく多方面で自身の可能性と活躍の幅を広げ、新しい世界を切り拓いている。フェミニストであることを宣言するのは「ジェンダーのギャップを感じている女性たちと連帯感を持ち、サポートの意思を示したい」という思いから。この度、そんな彼女がエスティ ローダーのブランドインフルエンサーに。
時は違えど、戦後間もない1946年、まだ女性が働くことすら珍しかった時代にブランドを創業したエスティ・ローダーもまた、女性が「自分のために使う化粧品」を提案し続け、自分のみならずあらゆる人々の力を信じて寄り添い「自分の無限の可能性を信じて」とメッセージを発信し続けてきた。
様々な言葉を残しているが、
I've never dreamed of success. I worked for it.(成功を夢見たことはありません。 成功に向けて努力したのです)
この言葉は「自分自身が、美しい明日を切り開いていくのだ」という姿勢を端的に表している。エスティが体現してきたスピリットは今でもなお、エスティ ローダーが描く未来やものづくりの姿勢に根付いており、今回はそんな私たちのブランドが発信するメッセージと申さんの生き方、考え方が重なり、明日を切り拓いていくためのマインドや、美のあり方、スキンケアの楽しみなどを一緒にお届けしていくことに。
30代後半に差し掛かり、年齢を重ねることやスキンケアに対する考え方も変わってきたという申さん。第一弾では、エスティ ローダーのラインナップで夜のナイトスキンケアにチャレンジ!
普段からとにかくアクティブに活動している彼女に、エスティ ローダーのビューティーアドバイザーから使い方やスキンケアに関するアイディアを。お気に入りの製品や、初めて使った製品など、申さんならではの視点でスキンケアの魅力や楽しみについて語ってくれている。ぜひ、映像を楽しんで!
申真衣
「VERY」(光文社)専属モデル ベンチャー企業役員
VERYカバーモデルでもあり、ベンチャー企業の取締役社長も務める。ロジカルな考え方を基にしたファッション・美容からライフスタイルまで、あらゆる世代から支持を集める。プライベートでは6歳と1歳の女の子ママ。
VERY 2022年10月号
申 真衣さんの〝明日の自分が好きになる〟7CHANGES
詳しくはこちら>>